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医師紹介
院長 金子 克彦
以前外科の担当医師として勤めていた病院で、乳がんで悲しい思いをされた患者さまがいらっしゃったことを覚えています。悲しい思いをする患者さまを一人でも減らしたいと、検診に力を入れています。
何らかの症状を感じてから婦人科を受診される方が少なくないですが、症状が出てからでは乳がんは進行しているケースがほとんどです。早期発見のためにまずは定期的に検診を受けてください。
そして30代~40代の若い世代の方のなかには、乳腺の密度が濃い「高濃度乳腺」の方もいらっしゃいます。その場合はマンモグラフィ検査だけでは発見しにくいため、超音波検査の併用もご案内しています。
経歴
1992年 大阪大学医学部 卒業
1992年 大阪大学医学部附属病院 勤務
1993年 新千里病院(現:大阪府済生会千里病院) 勤務
1996年 大阪大学医学部附属病院 勤務
2000年 ピッツバーグ大学メディカルセンター
2004年 福山青葉台病院 勤務
2011年 青葉台クリニック 開院
現在に至る
資格
日本外科学会認定 外科専門医